ご挨拶

 

弓道部の皆さんは、けしてスポーツとしてだけとして弓道をやっているわけではないでしょう。武道の一つとしてそれが人間形成に大きな役割を担っていることを確信し、またそれを肌で感じていることでしょう。「現代の弓道は個人の戦いの武道であり、他人を蹴落として勝つことがないだけ自分との戦いと葛藤が大きい(前師範:西井先生の言葉)」。すなわち弓道の目的は、対外的な殺傷目的である戦場弓術ではないということです。身体技術面と精神面の一体化が皆さんの弓道感として存在しているはずです。弓道に触れられたことは、とても素晴らしいことだと思います。

玉川大学体育会弓道部部長 森 文彦

 

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